コロナも明け、インバウンドも回復しつつある昨今、訪日意欲はますます増しており、 日本政府観光局（JNTO）によると、2023年の訪日外国人観光客は約2500万人と前年比6.5倍（約383万人）の大幅増加となりました。 また、旅行消費額の費目にも大きな変化が生まれました。

購買などの買い物よりも、体験（宿泊、飲食、交通、娯楽サービス）の消費にシフトしているのが分かります。 キャンピングカーは貴重な体験をしつつ日本を回れることもあり、観光客のレンタル需要が跳ね上がっています。 今回はそんな訪日外国人観光客に人気のキャンピングカーベスト5を発表します！

【第5位】ノブレス号　フランス貴族をイメージしたインテリア

👉おすすめポイント

コンパクトな車両:
ノブレス号はコンパクトなサイズでありながら、ヴァンライフを楽しむのに必要な設備がすべて揃っています。
北海道の冬は積雪や凍結があり、大きな車を運転するのが怖い方や女性にとっても、コンパクトで小回りの利くキャンピングカーは安心感があります。
街中や狭い道路での移動もスムーズで、冬のドライブがより快適になります。


テレビ完備:
雨や雪で外に出れない場合もありますが、ノブレス号ならキャンピングカー内でテレビを楽しみながら、快適に過ごすことができます。
天候の悪い日でも、居心地の良い空間でエンターテイメントを楽しめます。


👉ご利用例（アンケートを基に、弊社添削）

女性5名で音楽フェスを満喫🎵思いっきりはしゃいだ後にキャンピングカーでの寝泊まりが最も印象的だったそうです。
音楽フェスでは、宿泊施設の予約が取りづらかったり高額だったりすることがありますが、キャンピングカーを利用すれば自分たちのスペースを確保しながら疲れも吹っ飛びます。

フェス好きな女性は、キャンピングカーで決まり！自分たちのペースで楽しい時間を過ごした後のキャンピングカーでのほっこりタイムは良い思い出になること間違いなし。

【第4位】フォルトゥナJ号　発電機常備でキャンプに最適！

キャンピングカーは理想的な移動手段です。自然を満喫しながら心地よい風も楽しめます。


👉おすすめポイント

オプション発電機の無料常備:
フォルトゥナJ号はオプションの発電機（通常8,800円）が無料で常備されています。そのため、キャンプ場など野外でも電源を確保することで、電子機器の充電や電化製品の利用が可能です。

安全なベッド設計:
ベッドには落下防止策が付いているため、小さなお子様がいるファミリーにとって安心です。移動中や就寝時にもお子様の心配はご無用。ファミリーに人気の仕様です。

燃料は軽油仕様:
環境に配慮した燃料として、フォルトゥナJ号は軽油を使用しています。エコな運転が可能なため、自然を楽しみながら地球にやさしい旅を満喫できます。燃費の良さも魅力の一つです。


👉ご利用例（アンケートを基に、弊社添削）

フォルトゥナJ号をご利用されたお客様は鬼怒川温泉オートキャンプ場へ行き、釣りをされました。釣った魚は100円で炭火で塩焼きにしてくれるサービスもあり、新鮮な魚料理を出来立てで楽しむことができたようです。また、ドッグランやピザ窯、露天風呂なども完備されており、充実したキャンプ体験を楽しんでいらっしゃいました。

【第3位】ジュエル号　高級ホテルインテリア

👉おすすめポイント

フルフラットベッド:
ジュエル号は、ベッドをフルフラットにすることができ、広々としたスペースでリラックスしながらの旅行が可能です。また長時間の移動でも疲れを感じにくく、快適な睡眠も確保できます。

家庭用エアコン:
どの季節でも快適な室内温度を保つために、家庭用エアコンが装備されています。真夏の暑さや真冬の寒さでも、過ごしやすい空間をつくります。自然の中でのキャンプでもおすすめの設備。

燃料が軽油:
環境への配慮も忘れないエコキャンピングカー。燃料が軽油なので、自然を楽しみながら、地球に優しい冒険を満喫。


👉ご利用例（アンケートを基に、弊社添削）

河口湖の富士山麓キャンプは、日本でも有数の絶景スポットでヴァンライフにぴったりの一ページを作り上げました！富士山をバックにプロジェクターで映画を見たことが最も思い出に残ったといいます。周囲には美しい自然が広がり、心身ともにリフレッシュできるでしょう。

【第2位】ロッソ号　赤を基調としたゴージャスな一台♪

キャンピングカーには、さまざまなタイプがありますが、その中でもロッソ号は内装が可愛くて人気のある一台。

👉おすすめポイント

内装の可愛らしさ:
明るいカラーリングや可愛らしい模様のクッションなど、女性やファミリー層に特に人気があります。キャンプをより楽しくするアクセントとして、内装のデザインが大きな魅力。

コンパクトなサイズ:
サイズもコンパクトでありながら、必要な設備がすべて揃っています。運転しやすく、街中の道路や狭いキャンプ場でもストレスなく移動できます。また、駐車スペースも確保しやすいため、気軽にアウトドアを楽しむことができます。

テレビ完備:
キャンプ場での夜には、家族や友人とテレビを楽しみながらくつろぐことができます。車内のリラックス時間に人気の設備となっています。


👉ご利用例（アンケートを基に、弊社添削）

ロッソ号をレンタルされたお客様がずっと行ってみたいとおっしゃっていたアウトドアアクティビティの一つが、川に設置されたアウトドアサウナへの旅でした。キャンピングカーは、アウトドアサウナと非常に相性が良く、着替えスペースとして利用しながら、その後はBBQを堪能できたそうです。

【第1位】リュクス号　落ち着いた上品なインテリア

究極の快適さと自由さが味わえる、バンテック最上位グレードキャンピングカー

👉おすすめポイント

人気ナンバーワン車両とインテリア:
バンテックの最上位グレード車両は、その名の通り人気ナンバーワンです。その人気の秘密は、豪華なインテリアにもあります。高品質な素材やデザイン性の高い内装で、快適さと美しさを兼ね備えています。

広々としたフルフラットベッド:
リュクス号の最大の魅力は、フルフラットベッドに変形できることです。長時間のドライブやキャンプ中も、広々とした空間でリラックスして過ごすことができます。

家庭用エアコンの完備:
季節を問わず、快適な室内環境を保つための家庭用エアコンが装備。暑さ寒さも気にせず大自然の中でも、リュクス号なら安心。

燃料が軽油仕様:
環境に配慮した運転が可能なのもポイントの一つです。自然を楽しみながら、地球に優しいキャンプライフを送りましょう。


👉ご利用例（アンケートを基に、弊社添削）

神奈川の青野原オートキャンプ場で、桜を満喫。河津桜とソメイヨシノの桜並木が目を楽しませ、近くの清流や野鳥に心が癒されます。フルフラットベッド＋家庭用エアコンで快適な眠りにつき、次の日の冒険に備えましょう。

まとめ

人気ランキング3位のジュエル号と1位のリュクス号は同様の車両です。明暗を分けたのは内装の差でしたが、次回集計時はいかに。。。

海外の方は普段キャンピングカーを乗り慣れている方が多く、その分インテリアや設備に対するこだわりも持っています。
今回は落ち着いた上品なインテリアの方が優勢でしたが、季節や国によっても変わってくるかもしれません。

当社では引き続き【心に残る旅をしよう！】をモットーにインテリアのコーディネートや接客サービスに力を入れていきます。

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